小さな研究者たちが来館しました（大学・短期大学図書館）

設備利用 2017/06/12

附属白梅幼稚園生（20名）が野菜について調べに来てくれました。

6月2日（金）に大学附属白梅幼稚園生年長組20名の小さな研究者たちが来館してくれました。自分たちの園庭で“やさい”を育てているとのことで、その大切なやさいが“うどんこ病”になってしまったそうです。うどんこ病とはどんな病気なのか、どうしたら大切なやさいが治せるかなど、普段、パソコン・スマートフォンで調べることに慣れている小さな研究者たちも、今回は“本（図書館）”を使って、調べにきてくれたそうです。
当日は、図書館職員より図書館の利用方法、本の探し方、図書館のマナーなどもお話させていただきました。自分の手で本を探し、目的の本を見つけ出す経験は、とても有意義な時間になったことと思います。
大学と白梅幼稚園は定期的にさまざまな交流をしております。大学・短期大学図書館は白梅幼稚園生の保護者にも貸出ししております（一般開放はしておりません）。絵本約１万冊、紙芝居約600点、子ども・発達に関する蔵書など17万冊所蔵しております。ご入園の際は、ぜひご登録のうえご利用ください。

小さな研究者たちが来館。


前日に特別展示コーナーを準備。


“やさい”の本はどの辺にあるかな？


お目当ての本はあったかな？


“やさい”の本がいっぱいあるよ！


うどんこ病のこと書いてあるかな？


みんなはどんな本借りたかな？


見せ合いっこして意見交換できたね！


もっと詳しい本ないかな？蔵書検索してみよう。


あったね！先生が代表して借りて行きましょう！

白梅幼稚園